*特別篇冒頭では ダグバ:「ダブラギビロボグロンギ、ゴオギババシデ、ザジャブバスロボリントドゾゾ、(以下次行) {ダブラギビロボグロンギ、ゴゴギババシデ、ザジャブバスロボリントゾロゾ、 [たくましきものぐろんぎ、おそいかかりて、だじゃくなるものりんとどもを、 「逞しき者グロンギ、襲いかかりて、惰弱なる者リントどもを、 ジョビギジラグ、ジュスグボドバブ、ベルスロボバギ」 よ にしじまが、ゆ るすことなく、ねむるものなし] 夜に静寂が、許すことなく、眠る者無し」 字幕なし。「リントどもを」としたが、違うかも知れない。 後半は「世に静寂が」かも知れない。「許すことなく」は聞き取りを含め自信がない。文法的にも何だかおかしい。 「強力なグロンギの猛威に弱いリントはなすすべもなく、夜が来ても眠れない」という意味であろう。 または「リントの世界の静寂(平和)が破られ、眠れぬ日々を送る」かも知れない。 周囲でぼそぼそいっている言葉もこれと同じと思われる。 |
*本放送時には第0号は、「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛〜゛〜゛〜゛」と(声質も老人のような)声を発していた。 特別篇ではン・ダグバ・ゼバ役の浦井健治氏が声を当てている。復活したばかりの、いかにもしんどそうな息を発している。 |
*特別篇の字幕も「よみがえれ!」 |
*特別篇では グムン:「リントゾログ」 [りんとどもが] 「リントどもが」 字幕では「リントごときが」 本放送ではグムンは不機嫌なおっさん声である。特別篇ではおっさん声ではないものの、不機嫌かつやや憂鬱そうな声である。 |
*特別篇では グムン:「ゴセパデスドンバ、クウガ」 [それはべるとのか、くうが] 「それはクウガのベルトか」 字幕では「それはクウガの・・・?」 |
*特別篇では グムン:「ボンギソンダ、サダババンザ」 {ゴンギソンバ、サザパバンザ} [そのしろのか、らだはなんだ] 「その白の体は何だ?」 字幕は「今度は白いのか」 |
*特別篇の字幕も「その程度か クウガ」 |
*特別篇ではこの台詞はカットされた |