EPISODE 18 喪失
飛行体の名前は「ゴウラム」(左半分を隠してみよう)
新宿、路地裏のエアコン室外機近く、キノコ種怪人メ・ギノガ・デ(26号)、OLに毒胞子を口移しで注入(うげ)して殺害
ギノガ:「バギングドググビンレ」(喋り方もねちっこい)
[ないんがとぅーにんめ]
「18人目」(9×2=18)
*文末の「〜レ」は女性怪人特有の終助詞との見方も有り
左手の腕輪、3つの内真ん中(2桁目)を1つ移動
室外機近く、会社員を襲うギノガ
ギノガ:「こちらこそよろしく」
怪人体になり、毒胞子キス(うげげ)
直後、現場に五代到着。五代を襲おうとするギノガ、突き飛ばされて怪人体になる。小指(ひぃ)で五代を指さしつつ
ギノガ:「ゴラゲゼバギング、ドググド、ドググビンレザ、フフッ」(小指で唇をなでる。ひいぃ、ほんまもんや!)
[おまえでないんが、とぅーと、とぅーにんめだ、ふふっ]
「お前で20人目だ。ふふっ」(9×2+2=20)
*ギノガはビジュアル系か、オ○マか、論議を呼んだことがあるが、この時のジェスチュアを見ると・・・
五代、変身!
ギノガ:「クウガ!?」
ボコボコにされるギノガ、かなり弱い。しかしパンチを避けクウガに毒胞子キス攻撃(うげげげっ)
虫の息の五代、関東医大病院へ
被害者のメガネに付着したギノガの胞子、科警研へ
どこかのガード下?ダメージ大のギノガ。グロンギのレギュラー陣来る
バラ:「休んでいると時間が無くなるぞ」
ガルメ:「相変わらず、キョジャブダギギヅザベ」(前半日本語)
[相変わらず、きょじゃくたいしつだね]
「相変わらず、虚弱体質だね」
ガリマ:「情けない奴」
ゴオマ、ギノガの腕輪を奪おうとして
ゴオマ:「バゲ!ゴセグジャス!」
[かせ!おれがや る!]
「貸せ!俺がやる!」
*テレ朝公式サイト、超全集下巻(小学館)の記述は「ゴセグ・ジャス。」
ギノガ、ゴオマに毒胞子キス(うげげげげ)バラ、嫌そうな顔。激しく咳き込みのたうち回るゴオマ。
ギノガ:「僕のこの力で、あのクウガがもうすぐ死ぬんだよ」
バラ、ニヤリ
ギノガ:「だからこれからは、もっと楽に、もっと沢山のリントを殺せるようになるのに。きっと、すごく楽しいよ」
ガリマ、ガルメ、思いっきり引く。ギノガ、よろめきつつ立ち上がる
ギノガ:「後125人、きれいに終わらせるよ」
*この場面でギノガの一人称は日本語では「僕」だったが、グロンギ語では語られることはなかった。
現在のところ、グロンギ語の一人称は単数が「ゴセ(俺)」
複数が「パセサ(我ら)」(EP.3バラ)、「ゴセダヂ(俺達)」(EP.7ガルメ)のみである。
ギノガの一人称が「ドブ(ぼく)」だったのか、疑問が残る。
ガリマはEP.20の日本語の会話で「私」と言っており、「パダギ(わたし)」になるのか興味のあるところである。
科警研より、ギノガの胞子(猛毒)は摂氏35度から40度でしか生きられない
ギノガ、一条から特殊ガス弾を食らい逃走
五代雄介、心臓停止(続く)
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