EISODE 16 信条
冒頭・前回の続き、一度は避けるが動かなくなるトライゴウラム。ギャリドのトラックとぶつかる寸前、赤から青に変わってクウガ脱出
ギャリド、青クウガを見失いトラックから降りて周囲を見回す。
ギャリド：「ゾボビビゲダクウガ〜！」
［どこににげたくうが〜！］
「どこに逃げたクウガ〜！」
＊「逃げた」ではなく「消えた」かも知れない
クウガの足にしがみつき、怪人体になって
ギャリド：「ゴセパガブルンゲババゾロヅゴトボメギャリドギザ〜！」
｛ゴセパガブランゲババゾロヅゴドボメギャリドギザ〜！｝
「おれはあくまのせなかをもつおとこめぎゃりどぎだ〜！」
「俺は悪魔の背中を持つ男メ・ギャリド・ギだ〜！」
＊テレ朝公式サイトによると「悪魔の背中を持つ男」なので、それに倣う事にする
その場合は「ガブルンゲババ」ではなく「ガブランゲババ（あくまのせなか）」となる筈
ギャリド、ドラゴンロッドで足を払われ、１斗缶の山に突っ込む。薬品に引火し爆発
新宿区、駅構内、日本語で会話するバラとゴオマ。不審がる通行人（^-^;）
バラ：「空を飛ぶ、あれが出たか。面白くなりそうだな」
ゴオマ：「そんなに凄いものなのか？」
バラ：「それよりも、ギャリドはどうした？」
ゴオマ：「戻らない」
バラ：「では、ガドラを呼べ」（解散）
トライゴウラム、科警研行き。榎田さんに４号の正体ばれる
千葉市新港、爆発現場で検証、ギャリドの死体発見されず。壊れたマンホールの蓋発見
別な場所で、マンホールの蓋が開きギャリドが顔を出す。頭上のトラックを見つつ
ギャリド：「ガセゼラダ、ジャデデジャス」
「あれでまた、や ってや る」
松倉本部長、４号関連の保護を示唆する発言（信用は実績で勝ち取る物なのだな〜・・・）
ギャリド、殺人再開
トライゴウラム、再起動。あおりを食って科警研の（高い）機械壊れる
台東区、ギャリドのトラックとトライゴウラム、２回戦。バックしてくるトラック
ギャリド：「バン、ザボゴ、バサグ〜！」
｛ボン、ゾボゴ、ボソグ〜！｝
［こん、どこそ、ころす〜！］
「今度こそ殺す〜！」
＊テレ朝公式サイトの記述は「ボン・ゾボゴ・ボソグ」
大百科２(ケイブンシャ)、バトル百科(小学館)、超全集下巻(小学館)の記述も同様
避けるトライゴウラム
ギャリド：「ラダビ、ゲダバ〜！」
［またに、げたか〜！］
「また逃げたか〜！」
＊「消えたか」かも知れない
トライゴウラム、方向転換し、突進。角から何かエネルギーを放出しながらトラックの横腹に突っ込む。横転し吹っ飛ばされるトラック
ギャリド：「ラダ、ビゲ、バザ、バザガクウガ」
｛ラダ、ビゲ、ボソ、ボソグクウガ｝
［また、にげ、ころ、ころすくうが］
「また、逃げ、ころ、殺すクウガ」
トラックから這い出すギャリド、トラック横腹の「刻印」が放出するエネルギーがベルトに到達し爆発（今度こそ倒される）
ゴウラム、元の破片に戻る。一条、名古屋弁（？ソフトタッチ）で母に電話。めでたしめでたし
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