EPISODE 24 強化



前回の続き・一瞬強化紫(ライジングタイタン)になりかける。ゴウラム飛来
ゴウラム:「バーウーソーサギーダ」(?)
     *全然わからない(T-T)古代リント語はグロンギ語とは異なる規則を持つ言語だというが・・・
      聞き取りすらまともにできない現状では何ともし難い
     *テレ朝公式サイトの記述は「カー・ムー・ソーサディ・ター」
      それにしても五代のリスニング能力(と記憶力)はもの凄い。流石は2000の技を持つ男である
      クウガねっと謎掲示板解読結果は「(あー・ゆー・おーらい・さー)Are you all right, sir?」

トライゴウラムアタックをまともに食らうガリマ
ガリマ:「フンッ!」(気合いで封印をはね飛ばす!)

ゴウラム破片に戻る。・・・ガリマを撃退できたから良かったものの、何とリスキーな技だ!?

どこかのガード下(?)、腹部を押さえ苦しむガリマ、ダメージ大、やって来たドルドに気付く
ドルド:「時間がないぞ」

ガリマ:「わかっている」(やせ我慢して立ち上がる)

バルバ:「やはりメではクウガを倒せないようだな」(バルバ、ガリマ、睨み合い)

ドルド:「ゴのやり方で続けるつもりか」
    *言外に、「メのやり方で構わないから、数を稼いでゲームを達成しゴに昇格しろ」という含みが見える
     グロンギは基本的に労りのような感情とは無縁の存在だと思うが、
     何となくこの台詞にはガリマに対する気遣いや、人材を惜しむ気持ちのようなものが感じられる(ような気がする)
     EP.4でも右目を銃撃で潰され、警察への復讐の念に燃えるメビオをザイン、バヅーが抑えようとしていた
     女性怪人にはある程度優しいのだろうか?

ガリマ:「残りの獲物もすぐに仕留める。黙って見ていろ」

ガリマ、活動再開
鎌を持ったガリマに気付き怯えながらも子どもをかばう母親(前回電車には乗っていない)。ガリマ素通り。
ガリマを思い出した後方のOL(前回電車内で鞄を落としガリマ人間体を気にしていた)、斬りつけられる
ガリマ:「振り向くな」

隣の男性残しOLだけ死亡。
ガリマはあくまでマーキングしたリントだけを狩るという”ゴのやり方”にこだわっている。殆ど執念のようなものを感じる

五代、科警研で汗だくの特訓(紫の手甲に「地割れ」を示す古代リント文字)

地道だが迅速な警察の捜査でついに第36号の犠牲者の共通点判明!メディア通じ一斉報道!
(実際の警察もこれだけ対応が早ければ・・・)

椿の警告電話間に合わず桜子さん絶体絶命!五代TRCSでガリマを跳ね飛ばし紫に変身!
戦闘中放電し、強化紫(ライジングタイタン)に。ガリマ倒さる。EP.7以来、お疲れ様でした。合掌

結局今週はグロンギ語が全く出てこなかった。(T-T)次回予告より、
バルバ:「ザジレスゾ、ゲリズァギバスゲゲル」
    [はじめるぞ、せみふぁいなるげーむ]
    「セミファイナルゲーム(を)始めるぞ」
    *「ザジレスゾ」は「はじめる を」かも知れない
     その場合は「セミファイナルゲームを始める」

    *フクロウ種怪人ゴ・ブウロ・グ(37号)人間体役・高尾晃市氏のサイト掲示板でご本人が
     「セミファイナルゲーム」=「ゲリザギバスゲゲル」と明言しておられた(2000/07/16)
     脚本にそう書いてあるのだから動かしようがない
     そう思って聞くと「ザギバス」と聞こえる。我ながら現金な耳である(^-^;)
     次からは「ゲリザギバスゲゲル」と表記する事にしよう



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