EPISODE 21 暗躍



わ〜い!グロンギ語が一杯!(^o^)

冒頭・深夜、長野、駒ヶ根付近でゴオマと亀山のパトカー遭遇

未明にかけて、第3号、東京、長野間往復、殺人に類する行為は無し

ガード下(地下道?)
バルバ:「ジュン、チョグバ?」
    [じゅん、ちょうか?]
    「順調か?」

ゴオマ:「ジュンチョグザ」
    [じゅんちょうだ]
    「順調だ」

バルバ:「ギ、ゴゲ、ゴセゾ、ゾジバン、パパギーゾ」
    {ギ、ゴゲ、ゴセゾ、ゾジバン、パギーゾ}
    [い、そげ、それほ、どじかん、はないーぞ]
    「急げ、それ程時間はないぞ」

ゴオマ:「ザザダサ、ジヅンダヂゼ、ギベダギギ」(いかにも不満そう)
    {ザダサ、ジヅンダヂゼ、ギベダギギ}
    [だったら、じぶんたちで、いけばいい]
    「だったら自分達で行けばいい」

バルバ、ゴオマの喉元を掴み上げて折檻
バルバ:「ゴン、ムセギジャジャ、ダヂパパ、ダギゾゾ、バンザ、ギゼパ、パ!」
    {ゴン、ムセギジャジャ、ダヂパパ、ダギゾゾ、バンザ、ギゼパ、バギ!}
    [ごの、ぷれいや ー 、たちはわ、たしほど、かんだ、いでは、ない!]
    「ゴのプレイヤー達は私ほど寛大ではない!」
    *ゴという集団が存在することが以前に話題になっていなければ、
     「その〜」と変換してしまうところである。
     グロンギ語の一人称単数で「パダギ(わたし)」の存在が確認された
     確かに、バルバやガリマが「ゴセ(おれ)」と言うのは・・・(^-^;)

ゴオマ:「ジュスギデブセ、ログ、ギババギ」(咳き込みつつ)
    {ジュスギデブセ、ログ、ギバギ}
    [ゆ るしてくれ、もう、いわない]
    「許してくれ、もう言わない」

バルバ:「自分の立場を、いい加減に、わきまえろ」(新衣装!例によってゴオマ悔しそう)

目黒・大学生二人組、先輩絞殺される
ガルメ:「次は、駒沢スクエアで殺します」(姿は見えず。後輩逃げる)

ガルメ:「ゴセゼ、グシギビンレザ」
    {セゼ、グシギビンレザ}
    [これで、すりいにんめだ]
    「これで3人目だ」

警視庁・合同捜査本部
笹山婦警の報告より、「目黒区で未確認生命体によると思われる事件が連続して発生
被害者の顔面に内出血斑、いずれも死因は窒息死、犯人の姿は見えず、現場で次の殺人を予告する幻聴」
*この場面で杉田刑事が「あん時の奴だ」と言っている。ガルメは第10号と11号の間にゲゲルを達成し
 後にズからメに昇格した(超全集上巻(小学館)より)
 なお、公式資料ではガルメの殺人方法は「先端が吸盤状になった舌で獲物を吸い付け首の骨を折る(要約)」
 ということになっている。確かに瞬時に絞殺というのは無理があるかも知れない(蘇生することもある)が
 犠牲者の死因について、放映時との矛盾が出てしまった

世田谷・課長絞殺さる。地下道で死体を前に
ガルメ:「次は、セントラルタワーで殺します」(また姿は見えず。OL逃げる)

ガリマ:「予告などして、何のつもりだ」

ガルメ:「ゲームを楽しむにはその方がいいだろう。それにゴになるにはそれ位でないとな。
     ゲリ、ズァギバスゲゲルの開始も近い」

    [〜せみ、ふぁ(?)いなるげーむ〜]
    「〜セミファイナルゲームの開始も近い」
    *EP.5では「ふぁーすと」=「ババグド(ブァブァグド?)」だった。
     外来音表記の変換は確定されていないのだろうか?
    *フクロウ種怪人ゴ・ブウロ・グ(37号)人間体役・高尾晃市氏のサイト掲示板でご本人が
     「セミファイナルゲーム」=「ゲリザギバスゲゲル」と明言しておられた(2000/07/16)
     脚本にそう書いてあるのだから動かしようがない
     しかし、この台詞に関しては「ゲリズァギバス」と聞こえる。些細なことだが(^-^;)
     次からはきちんと「ザギバス」と表記する事にしよう


ガリマ:「バルバの元に、バダーが来るそうだ」

ガルメ:「それなら本当に近いんだな」

ガリマ:「ふ、せいぜい楽しめ」(解散)

大田区・厳戒態勢中の警官一人を絞殺、警官隊を前に
ガルメ:「次は誰がいい?」

アジトにて、謎の男(EP.12と同一人物、サンショウウオ種怪人ヌ・ザジオ・レ)、砂を払う手、中から矢じり状の物体を取り出す
バルバ:「ゴンムセギジャ、ジャンロボザ、ラヂガギパジュス、ガセバギゾ」
    [ごのぷれいや 、ー のものだ、まちがいはゆ る、されないぞ]
    「ゴのプレイヤーのものだ、間違いは許されないぞ」

ザジオ:「ギギジョグ」
    [いいよ う]
    「良いよう」

バイクのエンジン音、ドアの開く音、階段を昇りつつコインをはじく手、ドアが開いて赤いマフラーをなびかせるシルエット!
謎の(^-^;)ライダー(バッタ種怪人ゴ・バダー・バ)登場

バダー:「ゾグザ?」
    「どうだ?」

ザジオ:「ラザダシ、バギ」(先刻の物体を手に)
    [まだたり、ない]
    「まだ足りない」

バダー、ゴオマの顔面寸前で拳を止める
ゴオマ:「ググビ」(悔しそう)
    「すぐに(長野に行って取ってくる)」

バダーを見つめるバルバ。最初はそういう関係(^-^;)かと思ったが、
ラスト近くの暴走を見越してバダーにゴオマのお目付役を頼んだのだろうか?
*ここで話題になっている「ゴのプレイヤーのもの」とはゴ集団の怪人の装飾品(彼らは装飾品を武器に変える能力を持つ)

警官隊、犠牲者続出
ガルメ:「俺はここだ」(姿を現す)

ガルメ:「頭悪すぎだね」
(めり込んだ弾丸(357MAG)押し出される。特殊ガス弾はギノガに効かなかったから持ってこなかったのか?)

ガルメ:「次は明日の午前10時、場所は中央プラザだ」

ゴオマ、五代を見つける
ゴオマ:「ガギヅバ、クウガァ」
    {ガギヅ、クウガ}
    [あいつは、くうが]
    「あいつはクウガ」

TRCSで走る五代を襲撃
ゴオマ:「ジガギヅ、シザバ」
    [ひさしぶ、りだな]
    「久しぶりだな」

五代、赤に変身
ゴオマ:「バンザボゴォ、ボソグ」(喉を掻き切る仕草)
    {ボゴ、ボソグ}
    [こんどこそ、ころす]
    「今度こそ殺す」
    *テレ朝公式サイトの記述は「ボン・ゾボゴ・ボソグ」
     大百科2(ケイブンシャ)、バトル百科(小学館)、超全集下巻(小学館)の記述も同様

以外に(^-^;)健闘のゴオマ。でもクウガはずっと強くなっていた(ついゴオマを応援してしまった)
ゴオマ、あわややられそう!その時、謎のライダー(バダー)乱入

なびく赤いマフラー、メットのカバーを上げる(続く・狙いすぎだ〜〜〜っっっ!!!)



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