EPISODE 39 強魔



冒頭・前回の続き、通信に第43号から倒すべきとの一条(無理矢理復帰)の声

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(流石にグロンギ語ではなかったが、あんな無愛想な声でよく上からOKが降りたものだ。・・・嬉しいけど)

関東医大病院(15:59)椿医師が一条に打ったのは睡眠剤ではなかったらしい(公言できないものか?)

三鷹市内・第43号と警察、交戦。強酸性体液で全滅(?)

福島、茨城の大量虐殺も第0号の「整理」だった

千葉県流山市内(16:05)警官隊に包囲されるゴオマ人間体
ゴオマ:「早く撃ってこい」

警官隊発砲、ゴオマ、意に介せず前進、怪人体になり殺戮
ゴオマ:「ダグバが来るまでに、何人死ぬかな?」

三鷹市内(16:08)警官を殺害し去ろうとするザザル(ゲゲルが思い通り進まずかなりイラついている)
ドルド:「さだめの色の箱が、見つからないな」

赤信号、全線ストップ中の中央線(オレンジ)
ザザル:「オレンジの箱ならまだあんだよ!黙って見てろ!」
    *武蔵野線、八高線もオレンジなので念のため止まっている。行っても恐らく無駄足だったろう

五代、ザザル人間体を発見
ザザル:「っだてめえ!?」(不機嫌の極み)
    *一応リントの言葉である。意味は「何だお前は!?」である

五代、赤に変身、ザザルも怪人体に
強酸性体液を避けるためクウガ、青に、ドラゴンロッドでザザルのベアークローをはじき飛ばす。浮かぶ封印
桜井刑事ら、中和弾でザザルを狙撃(効果かなり有り)
クウガ、赤でマイティキックを決めるも、ザザル、気合いで封印をはね飛ばす(ザザル、ダメージ大)
ビートゴウラムでザザルを運搬、桜井刑事、クウガに拳銃を託す

信濃大(16:19)第0号復活まで生きていた古代戦士(先代クウガ)のミイラ

警視庁(16:23)一条、笹山婦警より、第3号撹乱超音波発生装置を受け取る

練馬区内(16:38)追い込みポイント準備完了

ポレポレ(16:41)神崎先生、研修で上京

追い込みポイントに突入するビートゴウラム、クウガ、強化緑(ライジングペガサス)になり三連射
現場を離脱するクウガ、ザザルの胸に浮かぶ封印、奥から順に閉まっていくシャッター
ザザル:「ギブロンバ!・・・バレンジャベゲ!・・・ギブロンバア!」(絶叫)(大爆発)
    [しぬもんか!・・・なめんじゃねえ!・・・しぬもんかあ!]
    「死ぬもんか!・・・なめんじゃねえ!・・・死ぬもんかあ!」

クウガ、杉田刑事に銃を渡し第3号の現場に向かう

茨城県藤代町内(16:50)藤代警察署前・警官隊を全滅させたゴオマ
ゴオマ:「ババデデボギダグバ!ゴセパボ(血の付いた指を舐める)ボゾザ!」
    {ババデデボギダグバ!ゴセパボ、ボザゾ!}
    [かかってこいだぐば!おれはこ、こだぞ!]
    「かかって来いダグバ!俺はここだぞ!」
    *後半、あるいは男性怪人特有の言葉使い「ゴセパボボザザ」(俺はここだぜ)かも知れない

どこかのガード下(台東区か?)ノートパソコンをいじるジャーザ、破片を磨くザジオ、やって来るガドル、バベル
*超全集下巻(小学館)によると、ジャーザは携帯につないだモバイルでネットに何か書き込んでいるらしい
 まさか自分のページでも持っているのだろうか?
 (この時はおそらくネット上の第3号関連のニュースを見ていたのだろう)
 また、ザジオが磨いているのはダグバのベルトの破片
ジャーザ:「殺されたくないからって、まだ頑張ってる見たいよ、ゴオマの奴」

ザジオ:「ダバザ、ジョグ」
    [ばかだ、よ う]
    「馬鹿だよう」
    *視線は落としたまま、背中が寂しそうである

ガドル、ザジオを見やって
ガドル:「足りない一つは、ダグバが必ず取り返す」(破片を磨くザジオの手元UP)

バベル:「いずれにせよ、ザギバスゲゲルに進めるのは、俺達だけだ!」
    「いずれにせよ、ファイナルゲームに進めるのは、俺達だけだ!」

バルバ、遅れて登場
バルバ:「今のクウガを、侮るな。リントは、かつてのリントではない」

千葉県柏市内(16:55)五代、一条、第0号の情報交換

山中を進むダグバ(第0号)の影

茨城県美浦村内(17:35)警官を殺しまくるゴオマ、応援要請の警官もあわや、というとき、紫クウガ、BTCSで突入
ゴオマ:「クウガ、ゴラゲバゾ、ジョンゼギバギ」
    [くうが、おまえなど、よ んでいない]
    「クウガ、お前など、呼んでいない」

タイタンソードで斬りかかり、封印浮かぶも消える、突いても効果無く殴り飛ばされる
撹乱超音波発生装置発動!苦しみ出すゴオマ。クウガ、赤でキックを決めようとするもはね飛ばされる
超音波発生装置も破壊され吹っ飛ばされる一条。ゴオマ、ダウン寸前の2人に迫り
ゴオマ:「グサルバサ、ガギヅグゴゴギボ、ゾグサレ」
    [うらむなら、あいつがおそいの、をうらめ]
    「恨むなら、あいつが遅いのを恨め」
    *「あいつ」は当然ダグバのこと。今のゴオマに、クウガは眼中にない

いきなり迫る闇、吹き始めた風、凄そうな音(咆吼)、ゴオマ、動きを止め
ゴオマ:「ダグバ・・・ジャデデジャス、ババサズボソグ」
    「だぐば・・・や ってや る、かならずころす」
    「ダグバ・・・やってやる、必ず殺す」

ゴオマ、闇の方へ飛び去る、呆然と見送る一条、クウガ

ダグバが居ると思しき山中
ゴオマ:「ゼデボギ、ダグバ、ゴラゲゾ、ボソグ!」
    [でてこい、だぐば、おまえを、ころす!]
    「出て来いダグバ、お前を殺す!」

反応無し、ゴオマ、周囲を見回す。月が陰り、背後に影が迫る。振り向くゴオマ(不協和音)

再び月が現れる

マグライトを頼りに山中を進む一条、五代。EP.1で発生したものと同様の放電現象とともに突風

突風収まり静かになった山中を再び進む2人
血の雫に頭上を見ると流血し動かなくなったゴオマが・・・静かな死に顔、慄然とする五代、一条(続く)

生き急いだ観はあるが、彼は精一杯生き抜いた。EP.2以来、お疲れ様でした、合掌(T-T)
犠牲になった人々は本当に気の毒だが、それはそれとして・・・(ああ、つくづく偽善者)



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