EPISODE 44 危機
冒頭・もっと強くならなければと意識する五代
＊また転んでいたが、単なるキャラクター描写か、変調を来しているのか・・・？
科警研（07:39）榎田さん、マーキング弾完成、冴君の授業参観は・・・
警視庁（08:57）ミーティング
ドルドはＢ−９号、ガドルはＢ−１１号
新宿駅前・街中を歩く白い服の男（ダグバ人間体＝第０号）
ニュースより、１ヶ月ほど原因不明の電圧低下、おそらくガドルが吸収していたと思われる（ネロンガ？）
歩道橋上でニュースを見つつ
バルバ：「新たな力を得たようだな。だが、クウガやリントの前に
ゲリザギバスゲゲルさえ、誰１人として、成功させられなかった」
ガドル：「そんなリントだからこそ、殺す意味がある。ゲリザギバスゲゲルは当然成功させる。
新たな力はもともと、ザギバスゲゲルのためのものだ」
＊変換すれば「ゲリザギバスゲゲル」＝「セミファイナルゲーム」
「ザギバスゲゲル」＝「ファイナルゲーム」だが
公式には「ザギバスゲゲル」はそのまま「ザギバス・ゲゲル」として扱われている
ダグバ：「待ってるよ」（下から無邪気に見上げ、去る）
歩道橋上・やって来るガドル、唐突に出現（テレポート？）しゲゲル条件を記した札を見るドルド
ドルド：「いよいよ、新たな力を使うのか」
ガドル：「だが、戦うリントにしか使わない」
城南大考古学研（10:41）関東医大病院へ電気ショックを受けに向かう五代
西多摩警察署前（10:52）ガドル、真っ正面からゲゲル開始。制止する警官を前に
ガドル：「ビセギビ、ギベ」（怪人体に）
［きれいに、しね］
「きれいに死ね」
胸部装飾品を剣に変える。放電
第４６号（カブトムシ種怪人ゴ・ガドル・バ）西多摩署強襲の報に五代、榎田さんそれぞれの場所へ
西多摩署（11:02）煙を上げる警官達の死体（男性警官は全滅）
ドルド：「ガグ、ガザバ」
［さす、がだな］
「流石だな」
ガドル：「他愛もない、もっと強いリントの戦士は、いないのか」（去る）
笹山婦警の通信より「第４６号によって西多摩署の警官は男性のみ全員殺害、
周辺各署の警官が爆破ポイント（多摩市一ノ宮三丁目工場跡地）へ誘導中（既に数１０名犠牲に）」
現場へＢＴＣＳで駆け付ける五代、赤、緑と超変身、警官隊を圧倒するガドルにペガサスボウガン発射（続く）
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