EPISODE 46 不屈



冒頭・関東医大病院(15:21)電気ショック完了、意図的なものだった五代の心停止

世田谷区内・セントラルアリーナ(15:24)踏み込む一条、ガドルを打ち倒すドルド
ガドル:「ガグガ、パラザバ」(起きあがる)
    [さすが、はラだな]
    「流石はラだな」
    *「ラ」は「ラ集団」の「ラ」

セントラルアリーナ(15:49)杉田、桜井刑事到着(16:18)神経断裂弾(12発)到着
ガドルVSドルド、ドルドの羽根をむしるガドル
ドルド:「ンム」(満足げに頷き、飛び去る)

追うガドルの背後より
バルバ:「リントの、戦士のにおいがする」

杉田、桜井刑事、飛び去るドルドを追う
一条、ガドルに神経断裂弾を撃ち込む(3発)体内で連続して起こる爆発にガドル倒れる。バルバ登場
バルバ:「リントもやがて、我々と、等しくなりそうだな」

河原・追跡しドルドに神経断裂弾を撃ち込む杉田、桜井。
ドルド、体内で連続して起こる爆発にたまらず人間体に戻る
ドルド:「ガ・・・ガグガ、ザバ」(死す)
    「さ・・・さすが、だな」

*未確認生命体事件の捜査官には357マグナム6インチ(コルトパイソン)が支給されている
 (一条、杉田も所持)が、桜井刑事の銃は一般の警官と同じニューナンブ(38口径)である
 つまりこの神経断裂弾は38スペシャルということになり、弾丸の量産さえできれば一般の警官達も
 未確認生命体に対抗する手段を持つことになる。等しいどころかある意味リントはグロンギを越えてしまった

アリーナ・一条、銃を向けるもバルバ、去る。蘇生して一条を圧倒するガドル
五代、BTCSで突入、ガドルを跳ね飛ばす。いきなり強化赤に変身
追い込みポイント雑木林・クウガVSガドル、拳は今回は互角。金の力を発動しつつ、クウガに向かって
ガドル:「ゴラゲダヂグ、ヅブダダヂバサゼ、ボソギデジャス」
    [おまえたちが、つくったちからで、ころしてや る]
    「お前達がつくった力で殺してやる」

クウガ、アンクレットが両足、体色が黒(アメイジングマイティ)に
双方キックで激突、ガドル、先に起き上がり向かって来るも、刻印2つ浮かび上がり大爆発

榎田親子、和解

どこかの屋上にて
ダグバ:「ガドルが殺されたね」

バルバ:「クウガと戦うか」

ダグバ:「究極の闇を、始めるよ」

ダグバの額には血文字と同じタトゥ。降り出す雨(続く)

予告より
バルバ:「クウガを、殺さないのか」

ダグバ:「どうしたの?もっと僕を、笑顔にしてよ」(右目が潰れた黒クウガを足蹴に)





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